歌舞伎&クルーズ!

毎年恒例の七月大歌舞伎、今年も行ってきました!!歌舞伎って、何度行ってもハレの舞台って感じがするんですよね。キチンとしないといけないかなっていう。そういう感じがまだ抜けないです。着物を着て髪を結い上げた芸妓さんや舞妓さんを見ると、どうしても・・・ねぇ。
メンバーもまいちゃん以外はみんな去年と同じいつもの顔合わせです。ブログにコメント貰っただけで、なんだかまっちゃんに親しみを感じてしまう自分なのでした。割と今年はまっちゃんに馴染んだ(?)気がしたんですけど・・・![]()
今回は杵屋師匠の出演があるのかないのか、ギリギリまで知らなかったんですが、席についてから王子より出演する旨告げられ、オペラグラス持ってきて良かったなぁと思いました。備えあれば憂いなし、です![]()
春調娘七草~
舞踊だったのですが、静御前がとっても綺麗でした。衣装も鮮やかで素敵でした。歌舞伎だと静御前も赤い振袖着てたおやかになるんだなぁと思って。割と行動的で勝気な人っていうイメージがあったので意外でした。あ、でもこの辺は巴御前とイメージがゴチャゴチャになってるかも
日本舞踊、とても好きです。視線とか指一本一本に神経が集中してる感じがして。
そして早速登場する杵屋師匠。今年は例年より真ん中よりでした。流石師匠、年々舞台真ん中へ近づいてるような気がします。一門の中でも徐々に格?が上がってきた的な![]()
木村長門守~血判状
老獪な家康の態度がムカつく・・・と思った(笑)そのまま斬って捨ててやればいいのに!家康は嫌いです。私は断然豊臣方です。
伽羅先代萩~花水橋・御殿・床下・対決・刃傷
最初の「花水橋」のシーンは頼兼と暴漢たちの殺陣が小気味よく進んで楽しかったです。扇と刀が打ち合うたびに舞台の床を拍子木みたいなのでバシバシ叩く音が鳴って、リズミカルでワクワクしました。表情一つ変えない頼兼と必死な形相の暴漢たちの対比も。しかし頼兼は見るからに色男・・・。パッと見ただけでどういう人間なのかわかる・・・。着物も紫だし・・・。それから、一面黒かった背景が瞬時に明るい風景に変わるところは目を奪われました。あれは夜が明けたっていう意味なのかなぁ。
「床下」のシーンは着ぐるみのネズミが出てきて、何でも有りやなぁと思いました。可愛かったけど。歌舞伎であんなにバック宙するシーン見たことないし、アクロバティック。まさかあれ、江戸時代から同じ様式ってことはないですよねぇ。
「対決」は、正直1/3は夢うつつでした・・・。肝心な事の経緯が薄ぼんやりしています。立ち回りが派手じゃないと寝てしまうみたいです。
今回一番印象深かったのは「御殿」でした。今まで見た歌舞伎の中で一番感情移入できました。昔の女の人って強かったんだなぁ。八汐は女の人特有のねちっこい嫌らしさぷんぷんだし、千松が刺されるたびに「あ~~~~~」(音楽記号だと>こんな感じ)って叫ぶところも、冷静に考えたら凄い酷いことされてるし!!
それから「花水橋」から「御殿」への舞台装置の変わりようも!幕が開いて、広くて立派なお屋敷のシーンになってるのを見て、小さく「おぉ!」って言っちゃいました
舞台上が黄金色だったので驚いちゃって・・・。女の人ばっかりのシーンだったので衣装が華やかだったのも![]()
そんなこんなで堪能した後、一仕事終えた杵屋師匠と合流して近くの喫茶店でティータイム。何となく王子とは食感に関しては相容れないな、と少し思いました。コーンフレークは牛乳に浸かってる所から必死で食べる、あんかけそばはあんがかかってる所から必死で食べる方が美味しいと思います。
写真は喫茶店を出てから乗った道頓堀クルーズ。酔うかも
とちょっと不安だったんですが、意外と揺れが少なくて大丈夫でした。あとはもうちょっと臭いがなかったらより良いんだけどなぁ。水路から見る大阪はまた一味違って楽しかったです。道行く人やすれ違った船に乗ってる人と手を振りあったり、塀で毛づくろいする猫を見つけたり。
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コメント
>マツ様
初めての道頓堀クルーズ、なかなか良かったですよね!
今週東京から友達が来るので、ここぞとばかり一緒に乗ろうと思っています。道頓堀⇔大阪城は観光案内+移動手段に使えますよね!
千松が死ぬところはかなりの山場だったのに・・・
>reirin様
確かにちょっと流行らせたい(笑)
あの「あぁ~~~~」は、話の流れがわからなかったらなんだか可愛げにも思えちゃいますよね
花火、ホントにやりたいです。今のところ巷の花火大会にも行く予定ナシ、で欲求不満です・・・。
投稿: 栗三 | 2008年7月31日 (木) 01時42分
水の都でお舟に乗ったのは初めて、見るべき程のものは見つの心境には未だ遠し。逆コースの難波行きは利用価値がありそうです。
歌舞伎の方は肝心なところで寝不足解消モードに入ったので、千松が何で死んだのか最後まで分からず。
投稿: 遅レス②のマツ | 2008年7月29日 (火) 16時22分
遅レスです
今回は大作ですね。楽しかった一日を反芻しながら読ませてもらいました。
千松の「あぁぁ~~~」(>)は、かわいそうなシーンですが、あの声がツボです。何か困った時に真似るのがマイブームとなってます。
また花火しましようね。
投稿: reirin | 2008年7月27日 (日) 14時56分