ということで、某筋の方なら分かるであろう、会津若松市へ行ってまいりました。23日の早朝の便で福島空港へ飛び、夜行バスで25日の早朝に梅田着という、余裕があるんだかないんだか、貧乏なんだかリッチなんだかわかんないスケジュールで!福島、今年二回目です。というか、前回行ったの2ヶ月前です。やっちゃった感がモノスゴイ出てます。
初日は、勿論会津藩公行列を見学。思った以上に細い道を、保科正之公やら白虎隊の人たちやら、奴隊の人たちやらが行列して歩きます(びゃっこたいとやっこたいがいるので、非常にややこしい)。お姫様が可愛かったなぁ…。行列の人たちとの距離が意外に近くて、とても親近感が湧きました。沿道の人たちが、拍手を送ったり、正之公に「殿~!」って手を振ったり、愛想を振りまく坊主にカメラを向けたり。あれにはディズニーランドに勝るとも劣らない(?)地元民の郷土愛を感じたな~。
勿論、副長や周平も「こんなに近いことってまずないよ!?」というくらい間近で見れて、心臓止まるかと思うくらいに妙に緊張。残念ながら浅野薫は山車の反対側に鎮座ましましていたため、はっきりとは見えなかった。しかしながら、「はぁ、副長かっこいい」と無意識に口からこぼれる溜息。インスタントカメラしか持ってこなかったことが悔やまれる。
山車に乗る御一行の後を追いかける人たちがすごかった為、我々は今のうちに鶴ヶ城内でも見学しようと、行列の進行方向とは逆に進路を取った。が、行列の中でも一際異彩を放っていた黒装束の忍者に、「何してんの!?副長、今から馬に乗るよ!写真とっておいで!忍者とか撮らなくていいから!」と促され、じゃあ…と元来た道を戻る。と、そこには白馬に跨る副長の姿。かなりの人だかりになっていて、遠目からしか見れなかったが、確かに洋装の副長は様になっていた。私たちは黒装束の忍者(実はサラリーマンらしい)に感謝しつつ、鶴ヶ城へ。
鶴ヶ城は、「新選組!」小道具展の真っ最中。ファンの心をくすぐる展示物の数々に、テンションは上昇。誠の隊旗とか、屯所の看板とか、コルクとか、見ただけでさまざまなエピソードが思い出される品々。思い出して涙出そうになる。ついつい友達も知ってるのに、「この羽織は容保公が孝明帝から授かった布で…」とか、「鴨はこの鉄扇で桂と口論したけど負けちゃって…」とか解説しだす私。内心では分かってるんです、余計なことしてるって。「知ってるっちゅーねん」と自分でも心ではつっこんでるんだけど、それを自制できないくらいテンション上がってたんです。
走り長屋も見学し終わり、天守閣から出ると、目の前は芝生の広場。帰陣式はここで行われるらしい。出陣式を見逃した手前、コレは押えておきたい。ということで、朝ごはんから飲み物すら口にすることなく、溶けるような(友人曰く「焦げるような」)日差しに耐えながら、行列が帰陣するのをひたすら待つ。待ちまくる。
ようやく行列が帰ってきて、ひとしきり広場に並び終わると、ゲストの3人組が揃って登場。挨拶してくれた。…席からはかなり遠い。けど、声が聞こえるだけで十分です。3人は挨拶が終わるとスケジュールの都合か何かで帰ってしまったのだが、私たちは閉幕までのんびりと芝生で待機。その後は大正ロマン溢れるカフェにてアイスミルクティーでちょっと一服。
夕ご飯は、渋川問屋にて、会津の郷土料理を堪能。こづゆとか、棒タラ煮とか、身欠きにしんの山椒漬けとか。あっさりしてて、疲れた体に染み込むような味。福島の食べ物って、もっと味が濃いイメージだったのだが、思い込みだったらしい。ヘルシーでした。
東山温泉の旅館では、温泉もそこそこに、アイス食べたりアクエリアス飲んだり、もっと体重を気にかけなきゃいけないお年頃とは思えぬ暴飲暴食ぶり。でもあっさりと睡魔に襲われて爆睡しました。
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