2008年7月31日 (木)

ブラストにドキドキ!

ブラストにドキドキ!

ブラスト2を見に行ってきました!!

ブラスト、TVのCMとかでわりと前から知ってたんですが、別に吹奏楽してたわけじゃないし、ふらりと見に行くにはチケット高いしで、「絶対に見たいリスト」には入ってなかったんです。自ら率先して行こうとしてなかったんですが。運よく?偶々?誘ってもらったので、チケットゲットしてもらって見に行ってきましたheart01

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2008年4月15日 (火)

ガマ王子VSザリガニ魔人

 「こんなにいい話だったとは・・・」

これがまず最初の感想。タイトルとは裏腹の、優しいお話でした。不覚にも、涙がじんわり滲むシーンがあって。

MIDSUMMERCAROLって、そういう意味だったんだ!って帰りに気づいて。ハッピーエンドのお芝居を、最近数えるほどしか見てないなぁって思って。

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2007年11月 8日 (木)

軍団。

カムカムミニキーナの「軍団」を見に行ってきました!カムカムミニキーナ初見です。

簡単に説明すると、人質取って立て篭もってる犯罪集団とそれを遠巻きに監視してる捜査官達の話。当然ながらすったもんだする訳ですが。

松村武史とヤッシーはさすがに芝居上手。動くだけで視線が引き付けられるし、笑わせるツボを押さえてるし…。

特に八嶋さんは、ちょっと狂気の滲み出るキャラクターが上手い。クレバーで隙がなくて、神経質で根は繊細な役柄がピッタリで。
松村武史はどちらかというと周りがガチャガチャしてるところを締めるやり方が「おいしいところ一人じめ」な印象。面白いから好きだけど。

ラストの「死んだ?人達が歩く道」のシーンが、それまでの舞台装置と打って変わり、照明と役者の演技のみの抽象的なシーンで印象的。それまでのガチャガチャ感が一掃される感じ。汚かった部屋を一念発起して掃除した時のような清々しい淋しさに通じる感覚。

あと、今回初めてのカムカムミニキーナだったんだけど、笑いと深刻さがおんなじシーンで混ざりあってるお芝居で。キャンディに例えるなら、今までみたお芝居はクリスタルミント喉あめ。どんなにさっきまで楽しい雰囲気でも、シリアスなシーンがくれば、そこからは笑いは無し。今回の舞台はかわりんぼー。笑いと深刻な状況が同時にきて、笑いながら、頭の中では「笑ってる場合じゃないな」って思わせる。不思議な感覚だけど、実は実生活では後者のような状況になる事が多いのかも。

とはいえ、話の内容としてはごくありふれたお話で。このお芝居は松村・八嶋の演技力と存在感でもっているという感想です。生できびきび動く八嶋さんは、やっぱり見る価値があると思うんだな。

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2006年11月 3日 (金)

初ファントマ。

中之島演劇祭のファントマ公演に行って来ました!見たい見たいと思いながらもなかなか足を運ぶ機会がなくて、かれこれ7年越しのファントマ。今回の演目は、「RedRiverValley」。インディアンと南北戦争を背景にしたお話でした!

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2006年9月 8日 (金)

噂の男たち。

今日はすごいものを観てきました。「噂の男」。

堺雅人、橋本じゅん、八嶋智人、山内圭哉、橋本さとし・・・って、小劇場系お芝居好きなら垂涎モノのキャスティング!全員が一枚看板でお芝居打てるくらいの役者揃い!!今年最大のビッグウェーブ来る!ってなもんです。

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2006年8月 4日 (金)

開放弦。

暑苦しいキャンプ生活から戻って一日。ちょっぴり日焼けの痛いまま、見に行ってきました、開放弦!やっとだよ、やっと大倉孝二初見ですよ・・・(「カラフルメリィでオハヨ」はチケット取ってたのに諸々の事情で行けなかったのだ・・・←自分が原因なのだけども)ふふ、この道のりは長かったよ、河合君!(まだ言ってる)

 

ストーリーは、とある事情で夫婦生活を送らなければならなくなってしまった若夫婦と、それを取り巻く5人の男女の一夏の物語、といったところ。

こう書くと、とっても地味なお話に聞こえるけど、ここ一年程の間に見たお芝居の中では、一番後味の良いお芝居でした。大まかな流れはとっても地味なんだけど、登場人物一人ひとりの心情が無理なく丁寧にラストへ折り重なっていく感じ。見終わった後はあまりカタルシスを感じなかったんだけど、劇場を出る頃に胸がジーンとする良いお芝居でした。

オトナ・・・というか夫婦?の素直になれなかったり強がってみたり、相手を思いやってみたり、そういう複雑な心境を、言葉で丁寧に紡ぐ感じというか・・・。遠山君(若夫婦・夫)が、中学時代の記憶を思い出させようとしているのを、敢えて思い出せないように装う恵子さん(若夫婦・妻)とか、ラストで「私一人の言い分を話すのはフェアじゃないでしょ」と口を噤む恵子さんとか・・・。まだまだオトナの恋愛を分かってないなと痛感。 

 

若夫婦(丸山智己・水野美紀)が終盤に二人で一本のギターを弾くシーンがあるんだけど、それが私の目にはとてつもなく官能的に思えて仕方なかったのです。エロティックというよりロマンティックに近い感じ。二人の心情とギターを弾く作業が重なって、印象的でした。それがラストシーンに繋がるとは・・・。

 

若夫婦を取り巻く5人は皆芸達者ばっかりだし、それぞれエキセントリックで泣いたり叫んだり怒鳴ったりするんだけど、それがかえって淡々とした若夫婦を引き立てていたと思う。あと、大倉孝二があの長い手足を気持ちよく振り回してたところが気持ちよかった!

 

それから音響!気まずい若夫婦の会話の間に挟まる沈黙の時に、涼やかな風鈴の音が微かに聞こえたり、「何かをしてるけど何もしていない時間」にうるさい蝉の鳴き声がしたり、とにかく「夏」っぽいSEが今の時期にリンクして親近感を覚えたこと。

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2005年12月18日 (日)

歌う副長。

リトルショップオブホラーズ観てきました!噂に違わぬ副長のヘタレっぷり。新たな一面を見い出したなぁ。

組!では背筋の伸びた堂々とした佇まいだったけど、このシーモアを演じてる時は常に猫背で挙動不審。神経質なまでに中指で眼鏡を上げる仕草とか、全く副長と正反対の役を難無く演じるミュージカルスター山本耕史、すごいです。パントマイムも上手いし(器用!)。しかしカーテンコールで眼鏡を颯爽と取ると、そこには流し目も麗しいヤマコーがおわしたのでした。

歌声も高くて、友人曰く「ぽろりみたい」。確かにちょっと似てた!副長を演じてる時は意識して低音を出していたのだなぁ…。

ヒロインの上原多香子ちゃんも、マリリン・モンローばりの金髪でかわいかった。スタイル良くて美人で、でも天然で嫌味のないオードリー役は、本人そのままのキャラなんじゃないかなぁ。あの役は、他の女優さんだったらちょっと鼻につきそうだもん。あのヘアスタイルと衣装が似合う日本人は、なかなかいないと思う。あの鼻筋の通ったお人形のような顔があってこそだと思う。

それから舞台では初めての小堺さん。ちょっとした動作が面白い。少しくらいのハプニングなら、笑いに替えられちゃうくらいのアドリブ。

ミュージカルだから、前後編あわせて3時間以上はあるだろうと、気合を入れて臨んだのだけど(前回の「キレイ」が相当堪えた)、意外とアッサリ、20分の休憩を挟んでも2時間半もないくらい。う~ん、もうちょっと見たかった。物足りない感じも少し。ラストも、私、しばらく口あけたままでした。笑いながら、「何これ!」って。

とにかくミュージカル俳優山本耕史は、マルチな人でした・・・。

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2005年11月25日 (金)

熱い想いと切なさと。

23日、ランニングシアターダッシュの解散公演を見に行ってきました。

 

1本目は「GLORY DAYS2005」。青年が、野球大好き少年だったころの思い出に遡る、ちょっとノスタルジックなお話。そこに、練習場所を争ってのワル(?)中学生とのやりとりがあったり、熱い友情あったり…。そんなお話。

 主人公が、子供のころの気持ちを取り戻すために、思い出の場所にやってくるんだけど、その気持ちがよくわかる。私自身、数は少ないけど転校を経験した。やっぱり、たった数年でも、時々思い出の場所に帰りたくなったりする。主人公は、転校したわけじゃないけど、今の自分のルーツみたいなものを探す、という行為にはとても共感を覚えた。あの絶妙な焼けるような夕焼けの照明を、また見たいなぁ。

 

2本目は「風のピンチヒッター~再試合~」。自分は下手だけど、野球を愛する転校生が、同じ日に転校してきた名門野球部の有名選手と間違われるところから始まる、青春野球芝居。

 「勝つことが目標なんじゃなくて、勝つ為に努力をしながら野球を楽しむことが目標」。確か登場人物の誰かが言っていたと思う。勝つことに無気力だったナインが、だんだん意欲的になっていって、最終的には奇跡を巻き起こす。こうして言葉に書いてしまうと、物凄く陳腐な物語になってしまうんだけれども(私が書くから余計だ)、見てるとなんだか「あ、私も精一杯やったらイイ事あるかも」と思えてしまうのが不思議だ。

 

ダッシュを初めて見たのが高校二年生くらいだから、時がたつのは早いものです。あの頃よく見に行っていた劇団は、ここ3,4年くらいでポコポコ解散していく。ダッシュもその中の一つだ。切ない。ダッシュの熱さが余計そう思わせる。

 役者陣は生き生きしていた。それがまた、ジーンときた。

 

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2005年11月18日 (金)

こんにゃく畑に春が来た。

 本日、シアタードラマシティにて『ダブリンの鐘つきカビ人間』を観賞。独りで。帰ってきてから母親に「バカじゃないの」とか言われたけど気にしないのだ。

 

 今日の舞台を見て、私は悟った。笑える芝居が好きで好きで仕方が無いってことを。しかも後藤ひろひとの笑いのセンスがモロツボだということを。

 

 前回見に行った「姫が愛したダニ小僧」も、お腹が捩れるくらい、人の目も気にせず笑ったが、今回も大笑い。山内圭哉(ファンキーで不埒な神父)と池田成志(腹黒で悪知恵の働く市長)の元「群馬水産高等学校野球部」黄金バッテリー(?)コンビの掛け合いとか。二人が歌う群馬水産高校の校歌が秀逸だった。「こんにゃく畑に春が来た~海はないけど水産学ぶ」!

 

 この歌聴いて、つくづく「面白いことを思いつける人」をうらやましく思った。ワタシ、笑いのセンスいまいちだからなぁ。・・・ゲラだけど。あと、お芝居で人を笑わせようとすることは難しいなぁと思いました。何度も稽古したことを、「今初めて聞きました」って顔で演技しなきゃいけないんだもんなぁ。高校生の頃の自分につくづく言い聞かせたい、ホントに。

 

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2005年8月 9日 (火)

キレイ~神様と待ち合わせした女

 見てきました。

私、根本的に間違ってました・・・。「キレイ」ってミュージカルだったのね・・・知らなかったよ・・・(←普通調べる。というか、チケット取る前に気づくべき)

 実際、劇場に入ったら、一部・二部とか書いてあるから、予想外に後半お腹が減り、密かにグゥグゥ鳴ってて、必死でお腹に力を入れてこらえてました。

 それはともかく。

面白い。確かに面白かった。初めは、その世界観に入りづらいんだけど、入ったらとにかく笑いが散らばりまくってて、5分に一度は笑ってる。で、結構ブラック。戦争中っていう設定で、暗い世情の世界観かと思いきや、突き抜けてて妙に登場人物は明るい。実際、戦争ってリアルではそんな感じなのかもしれない。

 鈴木蘭々と高岡早紀が、過去と未来の同一人物を演じてるんだけど、一見似てなさそうなのに、遠目から見るとすごく似てる。話し方とか歌声とか、仕草とか、何かにつけて似てる。高岡早紀って、何も知らない無邪気な娘・・・っていうイメージじゃなかったので、びっくり。

 一番記憶に残ってるのは、「あれこれ順位をつけることが、一番ケガレている」みたいな台詞。なるほどなぁと思って。順位をつけて、優劣を決めるっていうのがこの世の条理だけど(それは、確かにシンプルで納得できる条理ではあるけど)、そればっかりだから、少し生きづらい世の中になってるような気もする。

 全体的にブラックで、戦争とか、レイプとか、重いネタが散らばってて、役者のやり取りに笑ってると、それがチラチラと顔を出して、時々汗を流しそうになる感じ。「こんなこと言っちゃっていいの!?」みたいな台詞もあるんだけど、そういうつまんないモラルを蹴散らす、めちゃめちゃパワフルな舞台でした。松尾スズキは、そういう観客を見て、どっかで笑ってるのかもしれないなぁ。

 そういえば、劇団四季以外のミュージカルはこれが初めてかも。

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